船舶・橋梁用部品、機械金属の製造株式会社オーテック
『オーテック』の歴史は私の祖⽗である大渡秀雄が、今から80年ほど前に、日本刀や包丁を製作する鍛冶屋として、創業したとこから始まりました。 以降75年以上にわたり、船の主要部分であるエンジンルームの燃料タンクや、大型橋梁の主構造部品の製造などを柱として、幅広い分野で機械金属の製造に携わって参りました。
特に大型船舶用の部品製造においては高い評価をいただいており、長年にわたり伊万里市近郊の造船所を中心に、取引をさせていただいております。
私たちを取り巻く社会環境は驚くべきスピードで変化を続け、求められるものも日々変わり、多様化が進んでいます。 このような時流の中、機械金属製造業を通して、何が求められているかを的確に捉え、高品質なサービスに結びつけることが、何より大切だと考えております。また、柔軟な姿勢で何かに挑戦していくことも、今後を生き抜くうえで、大切なのかもしれません。
長年培ってきた技術をさらに磨き、お客様に信頼され続ける企業を目指し、全スタッフ一丸となって邁進してゆく所存です。今後とも、変わらぬご愛顧、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社オーテック 代表取締役大渡 幸雄
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図面に並ぶ線を確実に誠実に再現する仕事です。10代の若者から、70代のベテラン技術者まで幅広い年齢層のチームで一緒に成長しましょう!
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